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平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
「第13回ショパンコンクールin ASIA受賞者記念アルバム(IMCM-7022/27)」の
盤面デザインにおきまして、一部誤表記がございました。
下記の通り訂正致しますとともに、ご関係各位には深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございません。
【Disc1盤面】
トラック16の演奏者名表記に誤りがございます。
尚、ジャケット、バックカード等の訂正はございません。
誤: 16.Etude in F major Op.10-8 / Yui Harashima
↓
正: 16.Etude in F major Op.10-8 / Yoshie Kubo
本件につきまして、ご質問などございましたらば
ソフト事業部 E-mail:soft@imc-musicnet TEL:03-3401-9760
までお問い合わせ下さい。
平成24年8月8日
平成24年7月18日
お客様、取引先各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
7月25日(水)に弊社より発売を予定しておりました
「第13回ショパンコンクールin ASIA受賞者記念アルバム(IMCM-7022/27)」におきまして、
Disc 1の収録内容に誤りが見つかり、現在急遽、再製造をいたしております。
つきましては発売日の延期を下記の通りとさせて頂きます。
また先行予約などで既にお届けのお客様へは下記の通り対応申し上げます。
ご関係の皆様へはご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。
【状況】
Disc 1(盤面に「Disc1」「IMCM-7022」と記載のあるディスク)の
トラック1: 斎藤 奏 様の音源が誤って別の方の演奏音源が収録されておりました。
マスター作成時の確認不足に起因するものでございます。誠に申し訳ございません。
【発売日】
2012年8月22日(水)へ延期いたします。
【既にお届け分の対応】
先行予約・献呈・追加ご注文などで、既に商品をお届けのお客様へは、
再製造のディスク(Disc1)が完成次第、新ディスクを必要枚数分お届け致しますので、
差し替え頂けますようお願いいたします。
またあわせて旧ディスクにつきましてはお手数をおかけいたしますが、
破棄下さいますようお願い申しあげます。
本件につきまして、ご質問などございましたらば
ソフト事業部 E-mail:soft@imc-musicnet TEL:03-3401-9760
までお問い合わせ下さい。
京都市芸術大学卒業後、ドイツ文化センター派遣によりミュンヘンにて研鑽を積み、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団やウクライナ国立交響楽団との共演をはじめ、国内外に於いて数多くの海外演奏家との共演を続けているピアニスト髙木知寿子(たかぎちずこ)とワルシャワ・フィル トップ・プレイヤー達による共演。有機的で密度の高いアンサンブルは熱気に溢れる感情移入の深い妙演を展開し、本物の音楽に触れたという手応えを聴き手に与えずにはおかない演奏となっています。
1. ふるさと
2. パガニーニ: ソナタ 作品2 第6番 第1楽章
3. アメイジング・グレイス
4. ショパン: ノクターン 第20番 遺作
5. シューマン: 「子供の情景」より “トロイメライ”
6. スメタナ:「我が祖国」より“モルダウの流れ”
7. ベートーヴェン: ピアノソナタ 『悲愴』第2楽章
8. ラフマニノフ: 悲しみの三重奏曲 第1番 ト短調
9. C.シューマン: ピアノ三重奏曲 作品17 第1楽章
10. エルガー: 愛の挨拶 作品12
(1・4・5・6・7 白井淳子 編曲)
■録音
2011年7月15日 エルセラーンホール
2008年P.ツェギエルスキー、K.コシュラーチュの両氏と「髙木知寿子ワルシャワピアノトリオ」を結成し、日本やポーランドで活動している。CD「哀悼の調べ」「メッセージオブソウル」をリリース。(2012年からはK.コシュラーチュ氏に代わりR.プトフスキー氏と活動予定。)個人としては、京都市芸術大学音楽学部ピアノ科を卒業後、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽など数多くの演奏会やテレビ、ラジオに出演し、幅広く活動。ドイツ文化センター派遣によりミュンヘンにて研修。
スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団やウクライナ国立交響楽団との共演をはじめ、チェコ、アメリカ、イタリア、ポーランド、ウクライナ、クロアチアなどで演奏。室内楽では国内外に於いてレオポリス弦楽四重奏団やザルツブルガーゾリステンなど数多くの海外演奏家との共演を続けている。妹髙木克美が率いる和太鼓「悳炎」とは、世界初の和太鼓とピアノによるコラボを展開し、DVD「和太鼓とピアノの響和の世界」をリリース。又、ウクライナ国立交響楽団との共演によりCD「皇帝」をリリースしている。
2011年藤堂音楽褒章を受賞。社団法人日本演奏家連盟、日本ピアノ教育連盟、京都音楽家クラブ会員。
レコード芸術『準特選盤』!!
ラフィ・ベサリアンのファーストアルバムとなる本作では、ラフマニノフやラヴェルの他、バグダサリアンやコミタスという、ベサリアン本人の故郷であるアルメニアの作曲家の作品を収録。日本人の琴線に触れるような繊細な情感を感じられる各曲は、ベサリアンの力強くも美しさを伴った演奏に支えられ、際立った輝きを放っている。
・毎日新聞8月22日東京夕刊「今月の私の3枚・クラシック:梅津時比古・選」
『ラフマニノフのピアノソナタ第2番などに、どこか懐旧的な音で、悲しげなロマンティシズムを奏でる。お国もののバクダサリアンの前奏曲やコミタスの小品も、情感にしみいってくる。』
国内のみならず海外でも多くのコンクール受賞歴を持ち、若手ピアニストの中でも特段輝きを放っている、実力派ピアニスト“須藤梨菜”のファーストアルバムが2月2日に弊社より発売されました。
CD発売を記念しまして、下記日程にてミニライブ及びサイン会を行います。
無料イベントとなっておりますので、お気軽に遊びにいらしてください。
当日はサイン会も実施予定です。
皆様の御来場を心よりお待ちしております。
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~須藤梨菜 ミニライブ&サイン会~(無料イベント)
3月18日(日)12:00より
ヤマハ池袋店 1Fピアノ売場
3月24日(土)15:00より
渋谷タワーレコード 6Fクラシックフロア
演奏曲目
・クライスラー=ラフマニノフ 「愛の喜び」
・リスト 「コンソレーション 第3曲」
・ドビュッシー 「喜びの島」
(予定)
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http://www.imc-music.net/imcm-2009
(試聴可能です♪)
~ 須藤 梨菜 デビュー盤によせて ~ (一部抜粋)
一曲一曲を聴き味わいながら、演奏上のメカニズムの優秀さを超えて印象づけられるのは、
ただちに言葉では表せないような種類の「デリカシー」そして「ポエジー」という要素を、
天性のものとして、このピアニストが身にそなえていることである。(濱田滋郎)
1987年千葉市生まれ。
若干8歳にして、東京藝術劇場にて山本直純指揮・東京フィルハーモニー交響楽団とモーツァルトの協奏曲を共演、好評を博す。
第6回エトリンゲン青少年国際コンクール第1位、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位、第15回ヒルトンヘッド国際ピアノコンクール第3位入賞等、国内外のコンクールにおいて優秀な成績を収める。オーケストラとの共演も数多く、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団(旧大阪センチュリー交響楽団)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、クラクフ室内管弦楽団(ポーランド)等、国内外の主要オーケストラよりソリストとして度々招かれている。イタリア、ニュージーランド、および日本国内の各地にて数々のソロリサイタルおよび演奏会に出演、好評を博す。
これまでに、宇都宮市市民賞、宇都宮市長特別賞を受賞、川崎市アゼリア輝賞を受賞。
現在、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.imc-music.net/artist_rina-sudo
2012年2月2日に発売されました、須藤梨菜ファーストアルバム
「ラフマニノフ「愛の喜び」/ドビュッシー「喜びの島」(IMCM-2009) 」を
音楽雑誌、新聞にてご紹介頂きました。
・ムジカノーヴァ 2012年3月号「ムジカ ザ スポットライト」コーナー:須藤梨菜からのCDについてのメッセージ
・月刊ショパン 2012年3月号「道下京子のPick Up!」コーナー:道下京子女史によるCD評
・下野新聞 2012年2月4日文化欄:須藤梨菜インタビュー
CD評は下記誌面にても掲載されております。
・レコード芸術 2012年3月号「新譜月評」
・音楽現代 2012年3月号「音現新譜評」
ぜひ各誌ご覧下さい!
第6回エトリンゲン青少年国際コンクール第1位、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位等、幼少より国内外の著名なコンクールにて優秀な成績を収めてきた若手正統派ピアニスト須藤梨菜、満を持してのファースト・アルバム。
本作品は、第6回エトリンゲン青少年国際コンクールAカテゴリー第1位、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位等、幼少の頃より国内外の著名なコンクールにおいて優秀な成績を収め、着実な実績を挙げてきた若手正統派ピアニスト 須藤梨菜の、満を持してのデビューアルバムとなります。彼女が長年弾き親しんできた収録曲は、正確な技巧と美しく冴えた音色に支えられ、曲の奥深さと彼女が持つ豊かな「ポエジー」が鮮明に引き出された名曲集となっています。
第6回エトリンゲン青少年国際コンクール Aカテゴリー第1位
第5回浜松国際ピアノコンクール第4位
若手正統派ピアニスト 須藤梨菜 満を持して待望のCDデビュー!
本作品は、第6回エトリンゲン青少年国際コンクールAカテゴリー第1位、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位等、幼少の頃より国内外の著名なコンクールにおいて優秀な成績を収め、着実な実績を挙げてきた若手正統派ピアニスト 須藤梨菜の、満を持してのデビューアルバムとなります。彼女が長年弾き親しんできた収録曲は、正確な技巧と美しく冴えた音色に支えられ、曲の奥深さと彼女が持つ豊かな「ポエジー」が鮮明に引き出された名曲集となっています。
1-2. J.S.バッハ: 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
3. リスト:コンソレーション(慰め)S.172 第3曲 変ニ長調
4. リスト:「パガニーニによる大練習曲」第3番 嬰ト短調 “ラ・カンパネッラ”
5. シューベルト:即興曲 変ト長調 D.899-3
6. クライスラー=ラフマニノフ:愛の悲しみ
7. クライスラー=ラフマニノフ:愛の喜び
8. ラフマニノフ:リラの花 作品21-5
9. ドビュッシー:ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」
10. ドビュッシー:喜びの島
11. ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 op.60
■録音
2011年9月28日、29日 昭和音楽大学 ユリホール
自らもピアニストとして活躍する若き精鋭、安田英主が手掛ける新曲。
装飾され華々しさが表立つ現代社会の裏に渦巻く不安や悲しみ、絶望の闇を如実に表現した作品。
多面性を伴い展開する矛盾した時勢。美辞麗句が踊る傍ら、巧みな攻略的陰謀の横行。多種多様の不安を背負いながら、いかに真実を洞察すべきなのか。確信への模索は続く。
作品は、本来ならば調号が6個。しかし、これでは調性が安定感を保持し、不安的要素の欠落を生じる為、意図する観念の主旨より逸脱する。ゆえに無調。されどes moll風に。
そして曲全体の悲しみは、勿論常時不安的心理を追随し、悲しみの中での様々な情感を携えながら最終的には先の見えない絶望と孤独の奥底にある闇へと消えてゆく。
その行方は最早何人(なんびと)の知るところではない。
(曲解説より)
パート譜サンプル(画像クリックで拡大表示します)
A4判・28頁・弦楽パート譜付き 定価2,057円(本体価格1,905円+税)
ISBN 978-4-905479-01-7/JAN 4560236508016
♪安田英主プロフィールはこちら♪