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2012年6月5日

メッセージ・オブ・ソウル II ~心のメッセージ~

IMCM-2012

髙木知寿子 ワルシャワピアノトリオ Message of Soul II ~心のメッセージ~

京都市芸術大学卒業後、ドイツ文化センター派遣によりミュンヘンにて研鑽を積み、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団やウクライナ国立交響楽団との共演をはじめ、国内外に於いて数多くの海外演奏家との共演を続けているピアニスト髙木知寿子(たかぎちずこ)とワルシャワ・フィル トップ・プレイヤー達による共演。有機的で密度の高いアンサンブルは熱気に溢れる感情移入の深い妙演を展開し、本物の音楽に触れたという手応えを聴き手に与えずにはおかない演奏となっています。

収録曲目

1. ふるさと
2. パガニーニ: ソナタ 作品2 第6番 第1楽章
3. アメイジング・グレイス
4. ショパン: ノクターン 第20番 遺作
5. シューマン: 「子供の情景」より “トロイメライ”
6. スメタナ:「我が祖国」より“モルダウの流れ”
7. ベートーヴェン: ピアノソナタ 『悲愴』第2楽章
8. ラフマニノフ: 悲しみの三重奏曲 第1番 ト短調
9. C.シューマン: ピアノ三重奏曲 作品17 第1楽章
10. エルガー: 愛の挨拶 作品12
         (1・4・5・6・7 白井淳子 編曲)

■録音

2011年7月15日 エルセラーンホール

▼試聴できます▼

髙木知寿子(ピアノ)プロフィール

2008年P.ツェギエルスキー、K.コシュラーチュの両氏と「髙木知寿子ワルシャワピアノトリオ」を結成し、日本やポーランドで活動している。CD「哀悼の調べ」「メッセージオブソウル」をリリース。(2012年からはK.コシュラーチュ氏に代わりR.プトフスキー氏と活動予定。)個人としては、京都市芸術大学音楽学部ピアノ科を卒業後、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽など数多くの演奏会やテレビ、ラジオに出演し、幅広く活動。ドイツ文化センター派遣によりミュンヘンにて研修。

スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団やウクライナ国立交響楽団との共演をはじめ、チェコ、アメリカ、イタリア、ポーランド、ウクライナ、クロアチアなどで演奏。室内楽では国内外に於いてレオポリス弦楽四重奏団やザルツブルガーゾリステンなど数多くの海外演奏家との共演を続けている。妹髙木克美が率いる和太鼓「悳炎」とは、世界初の和太鼓とピアノによるコラボを展開し、DVD「和太鼓とピアノの響和の世界」をリリース。又、ウクライナ国立交響楽団との共演によりCD「皇帝」をリリースしている。

2011年藤堂音楽褒章を受賞。社団法人日本演奏家連盟、日本ピアノ教育連盟、京都音楽家クラブ会員。

ホームページ:http://www.chizukotakagi-mei.com

ラフィ・べサリアン/ラフマニノフ ピアノソナタ第2番

IMCM-1013

ラフマニノフ ピアノソナタ第2番(Dance, Drama Decadence)

レコード芸術『準特選盤』!!
ラフィ・ベサリアンのファーストアルバムとなる本作では、ラフマニノフやラヴェルの他、バグダサリアンやコミタスという、ベサリアン本人の故郷であるアルメニアの作曲家の作品を収録。日本人の琴線に触れるような繊細な情感を感じられる各曲は、ベサリアンの力強くも美しさを伴った演奏に支えられ、際立った輝きを放っている。

・毎日新聞8月22日東京夕刊「今月の私の3枚・クラシック:梅津時比古・選」
『ラフマニノフのピアノソナタ第2番などに、どこか懐旧的な音で、悲しげなロマンティシズムを奏でる。お国もののバクダサリアンの前奏曲やコミタスの小品も、情感にしみいってくる。』

収録曲目

01-03. ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36
04. ラフマニノフ:V.R.のポルカ
05. バグダサリアン:前奏曲 ロ短調
06. バグダサリアン:前奏曲 ホ長調
07. バグダサリアン:前奏曲 ニ短調
08. リスト:メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」 S.514
09. コミタス:“春” 編曲/ロベルト・アンドリアシアン
10. ラヴェル:ラ・ヴァルス (ピアノ・ソロ)

■録音

2011年11月16日、17日 プラザノース 音楽ホール

▼試聴できます▼

♪ラフィ・ベサリアン プロフィール♪